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■私たちが拓く未来室

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大木 貴弘

大木 貴弘

【はじめに】

 まちには人が住み暮らし、人々が集まり様々な集団を築いています。その一人ひとりがまちを構成する一つのピースであると同時に、唯一無二の大切な存在であることは間違いありません。私たちは自らの役割を果たす為に、まちにとってどのようなピースであるのかを知ることが大切なのではないでしょうか。

 青年会議所の最大の特徴は、会員の“年齢制限制”にあると言われています。絶対に若さを失わず、常に希望に溢れ、未来に向かった前進を続けるために、私たちは敢えて“年齢制限制”を選択しているのです。たとえ有能で活動的な会員であったとしても、満40歳に達したら卒業しなければいけません。だからこそ、私たちは限りある時間の中で、頂いた環境を活かし、未知なる可能性へ挑戦するべきなのです。

 

【政治リテラシーの向上へ】

 様々なメディアから情報を得ることができる国政に対し、市政については知る機会を得難いのが現状であります。知らないがゆえに様々な行政サービスを当たり前に享受できるものと感じてしまっているのではないでしょうか。しかし、私たちは有権者として市政に参加している以上、市民としての自覚を持ち主体的にまちの未来の選択をして行く必要があるのです。

 若い世代ほど投票率が低いという傾向は慢性的に続いており、一昨年に行われた第24回参議院議員選挙においても、豊川市民の40代以上の投票率が60%を超えたのに対し、30代以下では47%程度にとどまるという結果となりました。しかしながら、18歳の投票率に限ってみれば58%近くに上り、全世代の平均投票率をも上回ったのです。選挙年齢が引き下げられ、初めての選挙であったことも大きな要因かとは思われますが、この結果は、若者だから政治に無関心なのではなく、与えられた環境次第では関心を持つことが出来ることを示唆しています。

 来年には豊川の未来を決める市長選挙が行われ、まちの行く末を左右するリーダーが選択されることになります。若者はまちの未来であり、政治においても今以上に未来に光が当たるべきではないでしょうか。私たちは、このまちの未来である若者と共に政治を知り、考える機会を創造することで、政治リテラシーの向上へ努めてまいります。

 

【心の籠もった革新的な組織へ】

テクノロジーの進化や人口減少等によって、私たちを取り巻く環境は今まで以上に早く大きく変化していくことは疑いようもありません。その変化を受動的なものだけで終わらせるのではなく、一人ひとりがごく一部であったとしても当事者意識を持ち、多様性をもって、世の中を能動的に変化させていくことが重要なのではないでしょうか。

そして、その能動的な変化と同様に大切なことが、一人ひとりが最大限活かされる環境の構築であると考えます。情報の共有、機会の提供、核となるものを守るなど、環境を構築するための手法は様々ですが、それらも他を慮る心がなければ形ばかりのものとなってしまいます。

活動による変革、環境の構築、この両輪で走ることが革新的な組織に必要なことであり、私たちはこの変革の時に、今まで以上の覚悟を持って臨まなければなりません。

 

【むすびに】

 「一灯照隅万灯照国(いっとうしょうぐうばんとうしょうこう)」

 一つの灯火だけでは隅しか照らせないが、その灯火が万という数になると国中を照らすことができるという意味の言葉です。

 一人ひとりが輝き、まちが輝く。そんな未来に繋がる活動してまいります。

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