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理事長所信

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1一般社団法人豊川青年会議所 2016年度理事長所信

 

白井 正和

「  笑  顔  」

【はじめに】

戦後、青年会議所は日本の復興を目指し「明るい豊かな社会の実現」を旗印に全国各地に生まれました。青年会議所活動は日本の発展を支え、高度成長期を経て、日本は世界的に見ても有数の平和で豊かな国になる事が出来ました。しかしながら、バブル崩壊後、日本を取り巻く環境は次第に悪化し、近年ではリーマンショック・東日本大震災・原発事故・アジア情勢の変化・テロの脅威など、日本で暮らす私達にとって、生活を脅かす事由が数多く発生してきています。

また、経済の停滞も続き、私達の多くはいつしか目標や生き甲斐を見失い、明るい未来像を描けなくなっているのではないでしょうか。こうした不安や閉塞感の中、私達青年会議所に出来る事は何か。

 

「明るく楽しく生きること」

 

日本は高度成長を経て一時は世界第2位の経済大国にまで上りつめる程、物質的には豊かになりました。また東日本大震災の時にも、暴動や略奪行為が横行せず一定の秩序を保ったように、世界中が驚くほど治安が良く、安全で平和な国を築く事が出来ました。しかしながら、国際連合の発表する「世界幸福度報告書」によると日本国民の幸福度は必ずしも上位に位置づけられていません。何故、私達は幸せを感じることができないのでしょうか。

「まちじゅうにワクワクを」

 

【夢】~希望を集めて未来へ繋ぐ~

 

夢を持とう。

夢に挑もう。

夢を語り合おう。

国が豊かになり、平和な時代が続き、諸外国と比較しても物質的には満たされてきた近年、若者達はより良い未来を想像する事が困難になり、夢を持てず、夢を語れなくなってしまっているのではないでしょうか。この様な時代の若者達は、結果として生き甲斐や生きる喜びを簡単には見出す事が出来ません。

今の日本は正にこの様な状況に陥っているのです。

 

夢は心を豊かにし、人生を輝かせる

 

戦後の物質的に貧しかった暮らしの中において、人々は日々を生きる為に努力を重ね、具体的な目標や夢を持ち、そしてそれを叶えてきました。現代の私達の豊かな暮らしは、こうした先人たちの努力の上に成り立っており、日々の暮らしの中で敬意と感謝の気持ちを忘れてはなりません。

しかし、恵まれた暮らしを生きる現在の私達は、物質的な豊かさだけでは幸福を実感出来なくなっているのではないでしょうか。この地域の未来を担う若者達が、価値観の多様化する現代においても、より良い将来像を描き、生き甲斐を持ったワクワクの毎日が送れるよう、一人ひとりが夢を掲げて生きる素晴らしさを感じて頂ける事業に取り組んで参ります

 

【道徳教育】~豊かな心を育む~

最近、様々な場面で私は「心の衰退」を感じることが多くなりました。挨拶をしない若者や、親・先輩を敬う心を持てない若者。仕事や目標に対して諦める事なく取り組む忍耐力の低下。こうした問題は、国が豊かになった結果、夢を持てなくなってしまった事にも一因はありますが、同時にこれまで道徳教育を軽視してきた事にも原因があると考えます。

教育の場にも価値観の多様化による教育方針の迷走が起こった結果、以前よりも学級崩壊やいじめの凶悪化等の問題が増加している様に思います。

人の在り方、生きていく上でのモラルを学ぶことは、近年の教育に最も欠けていた部分であり、豊かな道徳心を育む事が今後の幸福度を高める上で最大の基盤となります。

人は誰しも一人で生きている訳ではありません。常に周りに人がいて共に協力し、助け合って生きていかなくてはなりません。共に生きている事への感謝や、他者への思いやりの心を忘れた時に、争いやいじめが生まれるのです。

私達は今一度原点に立ち戻る必要があります。まちじゅうが豊かな心に溢れた時、まちじゅうが笑顔に溢れ、皆が楽しく生きる事が出来るのです。

 

【地域サービス】~笑顔の華を咲かせよう~

豊川市では2013年に第8回B-1グランプリが開催されました。延べ581,000人の来場者を集め、多くの経済効果をもたらしました。多くの人々の笑顔を集めたこの事業は、まちを明るくし、まちに元気を与えました。こうした活動を継続的に行う事で、まちは輝き続ける事が出来ます。

また、豊川市には「おいでん祭」「葵祭り」「本宮祭り」「もみじ祭り」など毎年各地域で様々な事業が行われています。これらの各事業はそれぞれの地域性を活かし、市民の皆様の生き甲斐や誇りとなり、まちに笑顔をもたらしています。

今年度、私達は青年会議所らしく、若さと活力をもって「明るい豊かなまち」の実現に向け、まちに笑顔を広げる為の地域サービスを実践して参ります。

言うまでもなく、青年会議所活動は地域の皆様の御理解と御協力の上で成り立っています。私達が自ら率先して、地域の皆様に笑顔を広げていかなくてはなりません。

「JCしかない時代から、JCもある時代へ」と言われる今だからこそ、市民の皆様に青年会議所の存在意義や必要性を認識して頂ける様な、まちじゅうに笑顔を咲かせる事業を行って参ります。

 

【観光資源の開発】~笑顔の集まるまちへ~

豊川といえば「豊川稲荷」。全国的にも知名度が高く、どこへ行っても話題に上ることの多い豊川稲荷は、正月三が日だけでも100万人を超える参拝者が訪れ、毎年賑わいを見せています。他にも豊川市には、弥次さん喜多さんで有名な東海道中膝栗毛の舞台となった「御油の松並木」。春には桜と菜の花のコラボレーションの美しい「佐奈川堤」。標高789.2mの登山客に人気の「本宮山」等、数多くの魅力ある観光資源に恵まれています。

今年度、私たち青年会議所はこれらの観光資源を活かし、どうすれば今まで以上に人が集まり、喜んで頂けるのかを考え、行政との連携を図りながら、より一層観光客の呼べるまちを目指します。

また、新たな観光資源の発掘をすることにより、豊川市をさらなる魅力的なまちにし、多くの方々にその魅力を発信し、日本中から笑顔が集まるまちを目指し、邁進して参ります。

 

【笑顔溢れる未来の為に】

人口減少が続く昨今、青年会議所の会員数も全国的に減少傾向にあります。しかしながら、私たち青年会議所はこのまちの為に立ち止る訳にはいきません。地域の未来の為に、人は宝、人は財産です。我々の子ども達の未来の為に、我々には一人でも多くの人財を育成する使命があります。この事をメンバー一人ひとりが心から理解し、会員の増強に取り組んで参ります。

先輩諸兄がこれまで築き上げてこられた一般社団法人豊川青年会議所をより盤石の組織にし、未来へ繋いでいけるよう取り組んで参ります。

 

【結び】

本年、私達一般社団法人豊川青年会議所は常に笑顔をもって、地域の皆様に対して明るく楽しく生きる事の素晴らしさをお伝えし、笑顔溢れる豊川市の輝く未来の為に活動して参ります。

 

活動方針

  1. 夢のある人材育成・夢のある地域の創造。
  2. 感謝の心、思いやりの心の大切さをお伝えし、豊かな心を育む。
  3. まちじゅうが笑顔で溢れる事業を行う。
  4. 観光資源を開発し、より多くの笑顔の集まるまちづくりを行う。
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