広報委員会

豊川青年会議所は多様な活動を行い、都度活動の様子を、フェイスブックなどSNSを活用した情報発信を行ってきました。豊川青年会議所が、どのような情報発信をするかによって、その印象が良くも悪くも転じやすくなります。

その中で、2020年度広報委員会では、豊川青年会議所活動を広報するにあたり、下記の3つのテーマ「インパクト」「トレンド」「スピード」を念頭に、ブランディング広報活動を行います。

「インパクト」

各委員会の活動を広報するにあたり、動画・音声の投稿が容易になった昨今の技術を活用し、事業担当者の思いを伝えるインタビューなどを取り入れるなど、創意工夫を凝らし、情報に深みをもたせる事で、付加価値のあるブランディング広報を目指します。

「トレンド」

　文字離れが著しい昨今、文庫本の売れ行きが直近20年で3割も減少しています。それと相対し、YouTube・Tiktokなど、動画でのメッセージ送信ツールは、人気を博しています。このことを勘案し、活動配信の方法としても、単に文字配信ではなく、創意工夫をもった手法をもって行う必要があります。時代は常に動き、それによってトレンドも変化しているのだということを自覚して広報活動を行います。

「スピード」

　「インパクト」「トレンド」で他者との差別化を図り、そして、その情報をスピード感のある発信をし、外部の方に興味・関心を持っていただくことで、豊川青年会議所のブランディングにつなげます。

以上3つのテーマを念頭に置き、豊川青年会議所の活動をより魅力的に、より身近に感じてもらえるような広報活動を行います。そして、この広報活動が豊川青年会議所のブランディングにつながるよう務めてまいります。